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(田母神氏、中山恭子夫人と)

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(左:西川京子事務局長、中央:田母神氏、右:中山成彬氏)

私が会長を務める「日本の前途と歴史教育を考える議員の会」では2月19日に田母神前空幕長を講師として呼び、話を聞いた。田母神氏は空幕長を更迭後、「自らの身は顧みず」を出版し、今、全国を講演で飛び回っている。2月だけでも23回、3月も20数回予定が入っているという。

私は空幕長の発言は村山談話を見直すいい機会だったのに、急に更迭されたのは大変残念に思っている一人である。かって金正日の息子、金正男が日本で拘束されたとき、当時の田中外務大臣は直ちに北朝鮮に送還したが、それと同じほど絶好のチャンスを失した。金正男もしっかり身柄を拘束しておけば拉致問題の交渉に切り札となったと思う。

又、国会に呼び出しながら民主党の委員長は発言さえも許さなかった。彼に堂々と信念を述べられては困ったのだろう。我が国はいい国であり、防衛力を整備しなければいけないと主張すると批判され、逆に我が国は近隣諸国を侵略した悪い国で、防衛力は要らないという声が強い。

先日、竹島の日の島根県での集会は竹島は韓国の領土だと主張する集会の方が参加者は多かったという。一体この国はどういう国なのか。歴史認識のなさ、国防意識のなさ、まさに日本危うしという感を強くする。